日本競馬会往年の騎手

~競馬予想をする上で大切な騎手情報~

日本競馬会往年の騎手〜藤田伸二〜

      2016/11/19

競馬騎手〜藤田伸二とは〜

藤田伸二は、2015年9月6日突然引退した競馬の騎手です。所属団体は日本中央競馬会(JRA)で、いわゆる関西のジョッキーでした。茶髪でタトゥーを入れるなどという見た目がやんちゃなだけでなく、暴力事件を起こして謹慎するなどJRA史上1、2を争う破天荒なジョッキーです。

競馬騎手〜藤田伸二の生い立ち〜

彼の略歴を紹介すると、出身地は北海道新冠町のメイタイ牧場で、生年月日は1972年2月27日です。彼の生い立ちは、小さい頃から曲がったことは大嫌いで、礼儀にはうるさく、目立ちたがりで負けず嫌いというやんちゃそのものでした。身長158cm体重50kgという体の小ささからジョッキーを目指すべく競馬学校入学後も、同期の悪友達と遊びまくって無期停学処分を受けたほどのやんちゃっぷりでした。その後1991年に騎手免許を取得し、栗東の境直行厩舎へ所属することになったのです。

競馬騎手〜藤田伸二の活躍〜

デビューしてすぐに初勝利をあげると初年度から重賞を制するなど、順調に勝ち星を伸ばしていったのです。1992年にはタケノベルベットでエリザベス女王杯を制し、1996年にはフサイチコンコルドで日本ダービーを制した頃には、関西のトップジョッキーの仲間入りしていたのです。
彼の騎乗は見た目や言動と正反対のクリーンな騎乗が特徴です。2004年には特別模範騎手賞を史上最年少で受賞したり、1996年から2008年まで実に12年間も騎乗停止処分を受けなかったほどです。

また彼を馬券攻略の上でポイントとなるのが、北海道と逃げ馬です。毎年夏の函館・札幌開催では無類の強さを発揮し、北の帝王の異名を取るほどです。北海道では彼が予想の中心になるので、馬券は取りやすかったです。また恫喝逃げと言われる単騎逃げが得意で、逃げ馬に乗る時が絶好の狙い目です。
通算1918勝もした名騎手が、引退会見もなく引退したのは前代未聞の出来事です。彼のような破天荒なジョッキーは、二度と現れないでしょう。

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